2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
具体的には、平成三十年八月に設置した地方創生SDGs官民連携プラットフォームにおいて、会員である地方自治体と民間企業、NPO、NGO、大学、研究機関等多様な関係者のマッチング事業、様々なテーマ設定による分科会の活動等を通じて、地域課題の解決に向けた官民連携を力強く推進していきたいと考えております。 これらの取組を通じて、引き続きSDGsを原動力とした地方創生を推進してまいります。
具体的には、平成三十年八月に設置した地方創生SDGs官民連携プラットフォームにおいて、会員である地方自治体と民間企業、NPO、NGO、大学、研究機関等多様な関係者のマッチング事業、様々なテーマ設定による分科会の活動等を通じて、地域課題の解決に向けた官民連携を力強く推進していきたいと考えております。 これらの取組を通じて、引き続きSDGsを原動力とした地方創生を推進してまいります。
地方創生SDGs官民連携プラットフォームは、地域課題の解決に向けた官民の連携の促進を目指しておりまして、インターネットを活用して自治体と民間企業のマッチングを行うですとか会員の提案による分科会の活動といったことに取り組んでおります。
地域経済に新たな付加価値を生み出すこと等を目的とした、自治体、関係省庁、民間企業・団体等が連携する地方創生SDGs官民連携プラットフォームという事業が既存のものとしてあるわけでございますが、例えば今般の新型コロナの影響に鑑みたときにも、このようなプラットフォームという既存の組織も最大限に利活用するという視点もあろうかとは思います。
さらに、内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォームの分科会等におきまして、地方公共団体と寄附企業とのマッチングの機会の充実を図ることにより、本制度のさらなる利用促進を図ってまいりたいと考えております。
またさらに、内閣府としましては、地方創生SDGs官民連携プラットフォームによりまして、官民連携を推進するとともに、地域課題の解決を通じSDGsの達成に取り組む企業に一層の民間資金が充当されるよう、金融面での取組を進めているところでございます。 これらの取組を通じまして、引き続きSDGsを原動力とした地方創生に取り組んでまいりたいと考えております。